年末年始の感染対策とワクチン接種
【年末年始に向けた基本的な感染症対策の徹底とワクチン接種の促進等について/京都ろーかるニュース】
京都市では,市民の命と健康を守り抜くため、感染者数の推移を的確に把握し、第5波の2倍の感染者数にもしっかり対応できる保健所体制を構築するとともに、年末年始における市民の受診機会を確保するための診療体制等を整備しているようです。
また、2021年12月12日から18日までの京都市内における新規感染13名のうち、ワクチン未接種者は11名と85%を占めています。国においても、ワクチンには発症や重症化を予防する高い効果が確認されていることを踏まえ、京都市では1月以降もワクチン接種を進めます。更に,3回目の追加接種については,2回目接種から8箇月以上の経過を待たずに、医療従事者、高齢者施設の方は6箇月以上、65歳以上高齢者の方は、2月以降は7箇月以上で、着実にワクチン接種を実施するみたいです。
情報:京都市情報館
2021年12月26日RT(102)