「シジエム サンス パル カルティエ」開催
【カルティエ、京都市京セラ美術館にて「シジエム サンス パル カルティエ」ハイジュエリーイベントを開催/イベントニュース/京都・岡崎】
カルティエが、京都市京セラ美術館で「シジエム サンス パル カルティエ」ハイジュエリーイベント(特別受注会)を開催しているようです。本イベントでは、 ハイジュエリーコレクション「シジエム サンス パル カルティエ」の新作をはじめ、世界に一つしか存在しないユニークピースなどジュエリー&ウォッチ400点以上が集結しているそうです。会場内は「プロフュージョン(豊かさ)」、「インスティンクト(本能)」、「オフフレーム」、「ハイウオッチメイキング」、「トラディション」そして「スペシャルオーダー」の6つのテーマで構成。イマジネーションとクリエイティビティを駆使したデザインと伝統に根ざす卓越したクラフツマンシップとのたゆまぬ対話を通して、あらゆるものに美を見いだすカルティエのハイジュエリーの世界を体感できるみたいです。
<カルティエと京都>
日本で6年ぶりに開かれる大規模なハイジュエリーイベントの開催地として選ばれた「京都」
受け継がれる伝統と貴重な文化、サヴォアフェール(匠の技)に支えられた美、そして現状にとどまらず常にイノベーションを追求するパイオニア精神。それらはカルティエが大切に守り続ける価値そのものです。2004年、醍醐寺霊宝館で「エットレ・ソットサスの目がとらえた『カルティエ宝飾デザイン』展」を開催して以来、カルティエは、歴史的な文化芸術、そしてものづくりの中心地である京都と関係をはぐくんできました。2004年、展覧会を記念して醍醐寺霊宝館に植樹した一本の桜の苗が、いまでは春に美しい花を咲かせる立派な姿に成長しています。唯一無二の価値を持つ場所として、今や世界中の人々を惹き付けている歴史的都、京都と、パリのジュエラー、カルティエ。この刺激に満ちた出会いから、絆がさらに深まりまることでしょう。
「シジエムサンスパルカルティエ」ハイジュエリーイベント
開催⽇時:2022年4⽉8⽇(⾦)〜4⽉18⽇(⽉)
会場:京都市京セラ美術館(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
特別一般公開
カルティエ クリエイションの真髄である高い芸術性や優れた職人技に触れる機会を創出し、未来の創造力を触発するため、4月17日と18日の二日間で300組600名を招待し一般公開をいたします。また、18日には、京都市京セラ美術館館長で建築家である青木淳氏、文化財の保存活用や若手芸術家の育成にも力を注がれている総本山醍醐寺執行の仲田順英氏をお迎えし、特別トークセッション 「カルティエと京都――伝統と革新、受け継がれる心」を開催します。 ※応募受付は終了いたしました。