「丹後の海 育成岩がき」出荷開始
【「海の京都」の初夏の味覚を先取り!/local news/京都の食】
「丹後の海 育成岩がき」は、天然イワガキに比べ、身が大きく、濃厚でクリーミーな味わいが特徴で、海の京都エリアを代表する初夏の味覚。2022年4月14日(木)から今シーズンの出荷が始まったそうです。
1 出荷期間
令和4年4月14日(木曜)から8月中旬頃まで
2 出荷先
地元及び全国の中央卸売市場等へ出荷
[生産量は昨年並(昨年度は、約20万個出荷)]
丹後の海 育成岩がき
京都府内で育成されるイワガキの中で、殻付き重量300g以上であり、出荷にあたっては所定の浄化処理(紫外線照射海水で20時間以上)を行い、安全性検査(貝毒等)を経て生食用として供されるもの。京都府では舞鶴湾、栗田湾、久美浜湾などで3~4年間育成して生産。出荷は重量による規格毎に実施。規格は、特大(550g以上)、大(450g以上550g未満)、中(350g以上450g未満)、小(300g以上350g未満)の4区分。
情報元:京都府
2022年4月18日RT(187)