京丹波町で店舗型ふるさと納税を導入開始

京丹波町が、新しいふるさと納税のカタチを実現するシステムである店舗型ふるさと納税『ふるさとズ』を2022年年9月23日(金)から「道の駅 京丹波 味夢の里」に導入したというニュースです。

店舗型ふるさと納税『ふるさとズ』は、その場でふるさと納税をすることができ、返礼品を現地決済に使用することができます。道の駅に並ぶ新鮮な野菜や特産品を目で見て選びながら、その場で返礼品として受け取ることができ、地域の魅力を現地で体験できる仕組みのようです。新たな「ふるさと納税」の仕組みを通じて京丹波町の特産品である丹波くり、丹波黒枝豆、新米など実りの秋本番を迎えた京丹波の里での時間が楽しめるそうです。

京都府京丹波町での導入について
・利用開始:令和4年9月23日(金)から
・導入店舗:道の駅 京丹波町 味夢の里(〒622-0232 京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65−1)
 HP:http://ajim.info/
・サイトURL
 京丹波町ページ https://furusatos.com/kyotamba/
 味夢の里ページ https://furusatos.com/kyotamba/shops/34
・返礼品:道の駅 京丹波町 味夢の里で使える商品券(10,000円の寄附につき3,000円分)

2022年9月25日RT(213)
編集部 春風

編集部 春風

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