「誰一人取り残さない社会の実現」に向けて
京都市が、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、依存症に関する正しい知識の普及に取り組んでいます。より多くの人に依存症についての理解を深めてもらう機会として、人間関係上で起こる身近な問題に焦点を当てた講座を開催するというニュースです。
1.日時
令和5年1月18日 水曜日 午後2時~午後4時(開場 午後1時30分)
2.会場
京都労働者総合会館 ラボール京都 2階 ホール
〒604-8854 京都市中京区壬生仙念町30-2
TEL:075-801-5311
3.内容
(1)講演 「叱る」がとまらない ~誰もが生きやすい社会を目指して~
「叱る/叱られる」は身近な出来事です。「叱っていると止まらない、気持ちのコントロールが難しい」といった問題は、人間関係の中の依存(アディクション)と関わっている場合があります。このような問題の背景には、アルコールや薬物、ギャンブル依存症との共通点があります。身近な問題から依存症について考える機会として、今回は「叱る」ことをテーマに取り上げています。
講師 村中 直人氏(臨床心理士、公認心理師)
(2)質疑応答
4.対象
京都市内に在住・在勤・在学の方
5.定員など
定員 100名(事前申込制・先着順)
参加費 無料
6.申込み
下記の申込みフォームから、事前にお申し込みください。
受付期間:令和4年12月19日 月曜日~令和5年1月10日 火曜日
申込みフォームURL:
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=6104
※申込みフォームがうまく開けない場合は、下記の問合せ先まで、御連絡ください。
※新型コロナウイルス感染状況に応じて、中止とする場合があります。
7.問合せ先
京都市こころの健康増進センター 相談援助課
TEL:075-314-0355/FAX:075-314-0504
(情報元:京都市情報館)