子育ての神様を祀る護王神社で販売会を開催

京都市右京区京北地域では、特産の新京野菜『京北子宝いも』の生産振興に取り組んでいます。そこで、子育ての神様をお祀りする護王神社で、今年の実りに感謝するための奉納と生産農家による直接販売会を開催するというニュースです。

1 日時
令和4年11月21日(月曜日)
午前11時30分~午後4時(雨天決行)
2 場所
護王(ごおう)神社 境内
京都市上京区烏丸通下長者町下ル 京都御所西隣
3 内容
(1)奉 納 式(午前11時30分 ~ 正午)* 関係者のみで行うため、一般の方は参加できません
(2)直接販売(正午 ~ 午後4時)
4 主催
京北子宝いも栽培研究会
5 問い合わせ先
京北・左京山間部農林業振興センター(TEL852-1817 FAX852-1827)

(参考)
○ 新京野菜「京北子宝いも」について
京都市が京都大学や農家と一緒に開発・導入を進めている『新京野菜』の一種で、京北地域の「京北子宝いも栽培研究会」によって栽培されているサトイモです。京北子宝いもは、とろみ成分が多い、皮をむくときに手がかゆくなりにくい、などの特長があります。また、揃いの良い子芋をたくさんつけることから、名前には「京北地域が子宝に恵まれて活性化するように」との願いが込められています。

(情報元:京都市情報館)

2022年11月17日RT(112)
編集部 春風

編集部 春風

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