中国近代水墨画の名品が北京から京都へ
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東山区にある京都国立博物館で1月30日(水)から3月17日(日)までの期間、「日中平和友好条約締結40周年記念 特別企画 中国近代絵画の巨匠 斉白石 ―花木―」が開催されるそうです。
中国・北京画院が所蔵する、中国近代水墨画を代表する画家の斉白石(1864~1957)の名品が一堂に展示されるようです。斉白石は、若い頃に故郷の湖南省湘潭での大工仕事で培った華やかな色彩と簡潔で力強い墨線の画を得意としているみたいです。素朴な描写のなかにかわいらしさとユーモアがあふれているのが特徴で、晩年には「人民芸術家」の称号が授けられて現代の中国では誰もが知っている大画家だそうです。
【詳細情報】
京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)
日中平和友好条約締結40周年記念
特別企画 中国近代絵画の巨匠 斉白石 ―花木―
https://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor2_1/f2_1_korekara/2F-1_20190130.html
2019年1月22日RT(317)