第42回京都工芸美術作家協会展を開催

京都府と京都工芸美術作家協会が、染織、陶芸、漆芸、金工、諸工芸の多分野にわたる京都の工芸美術作家約170名の作品を紹介する「第42回京都工芸美術作家協会展」を2023年3月14日(火)から19日(日)に開催するというニュースです。

■会期 
令和5年3月14日(火)~19日(日) 午前10時~午後6時
■会場 
京都府立文化芸術会館1・2階展示室(京都市上京区河原町通広小路角)
■入場料  
無料
■出品内容 
染織、陶芸、漆芸、金工、諸工芸分野の協会会員の作品 約170点
■見所 
京都工芸美術作家協会は、昭和21年創立の京都を代表する作家団体であり、染織、陶芸、漆芸、金工、諸工芸と、分野を超えて約320名の会員が所属しています。今回は、現在活躍する会員の作品を一堂に紹介いたします。
■主な出品者
今井 政之(いまい まさゆき)(陶芸・文化勲章受章者、日本芸術院会員)
中井 貞次(なかい ていじ)(染織・文化功労者、日本芸術院会員)
羽田 登(はた のぼる)(染織・京都府指定無形文化財「友禅」保持者認定)
村山 明(むらやま あきら)(木工・重要無形文化財「木工芸」保持者認定)
■主催
京都府、京都工芸美術作家協会

2023年2月26日RT(116)
編集部 春風

編集部 春風

京都の暮らしが少しだけ楽しくなるニュースをすろ~な感じで配信しています。記事へのご意見・ご感想は、メール(info@slocalnews-kyoto.jp)で送ってください。心からお待ちしています。

人気のある記事ベスト15