少女たち—夢と希望・そのはざまで

京都文化博物館で「発掘された珠玉の名品 少女たち—夢と希望・そのはざまで 星野画廊コレクションより」が2023年9月10日まで開催中というニュースです。

明治、大正、昭和…。時代のうねりの中で、いつしか忘れられてしまった実力ある画家たち。本展では、彼(女)らが遺した素晴らしい作品を見つけ出し、紹介してきた京都の星野画廊のコレクションから、「少女たち」をテーマに紹介しているようです。女性たちの人生のさまざまが描かれた日本画と洋画、約120点を展示しているそうです。

来場者が会場で自分の好きな絵に投票できる「どの絵が好き?人気ランキング」のコーナーや、星野画廊の星野桂三さんによるギャラリートークなど関連企画も実施しまするみたいです。

作者不詳(柳江)《夏苑の少女》  1912-1926年

太田喜二郎《花摘図》  1911-1912年

  • 開催概要

展覧会名
発掘された珠玉の名品 少女たち—夢と希望・そのはざまで 星野画廊コレクションより
会 期
2023年7月15日(土) ~ 9月10日(日)
開室時間
10:00 ~ 18:00 (金曜日は19:30まで)※入場はそれぞれ閉室の30分前まで
休 館 日
月曜日
会 場
京都文化博物館 4階・3階展示室(京都市中京区三条高倉)
観覧料(税込)
当日券 一般1,500円(1,300円)、大高生1,000円(800円)、中小生500円(300円)
※( )内は団体料金 。団体は20名以上。
※会期中は当日券のみ。前売券はございません。
※未就学児は無料(ただし、保護者同伴)
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます

2023年8月19日RT(148)
編集部 春風

編集部 春風

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