同志社女子大学でパイプオルガンコンサート
同志社女子大学で、パイプオルガンのコンサートが開催されるというニュースです。オルガニストで同大学嘱託講師でもある高橋聖子氏が、J.S. バッハやO.メシアンなどの楽曲を演奏するようです。
【日時】2023年11月4日(土)14:00開演(13:30開場)
【場所】同志社女子大学 京田辺キャンパス 新島記念講堂
【対象】在学生、教職員、卒業生、一般
【入場料】無料・事前申込不要
【プログラム】
N.de グリニ:賛歌「来たれ、創造主なる聖霊よ」
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
C.フランク:コラール 第1番 ホ長調
O.メシアン:《聖霊降臨祭のミサ》より Ⅳ 聖体拝領唱「鳥と泉」
J.アラン:幻想曲 第2番 JA117
L.ヴィエルヌ:オルガン交響曲 第6番 ロ短調 Op.59より「フィナーレ」 ほか
※都合により、演奏曲目、内容を変更する場合があります。
【講師】高橋聖子氏(オルガニスト・本学嘱託講師)
【詳細】
【11月4日(土)】高橋聖子 パイプオルガンコンサート :: 同志社女子大学 (doshisha.ac.jp)
【新島記念講堂 パイプオルガン】
2001年に設置された、アルフレッド・ケルン社製(フランス)のパイプオルガン。
バッハのオルガン音楽だけでなく、フランス古典からロマン派、近現代に至るまで幅広いレパートリーの演奏が可能となるよう工夫されており、中でも手鍵盤32フィートストップを備えていることが大きな特徴。
2021年に、手鍵盤Grand Orgue(グランドルグ)にMontre(モントル)16フィートという、低音を響かせる音色のストップ(音栓)が増設された。