日常にはアートと共鳴する臨界面がある


【local news/京都・四条烏丸/芸術だ!/美術展】

2月19日(火)から3月31日(日)の期間、中京区にある京都芸術センターでKAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』が開催されるみたいです。参加アーティストは、自身が直面した制度への違和感や閉塞感を周囲の人々を巻き込みながら対話によって越境することを試みるイシワタマリ。そして、農業、医療、福祉など様々な領域へのフィールドワークを通して人が生きることの根源を問う八幡亜樹。

食べる、住む、労わるといった暮らしの中の出来事と接続した活動には、アートと共鳴する臨界面があることを教えてくれ、不確かさの中に立ち止まれる「逡巡のための風景」が立ち上がるそうです。

【詳細情報】
京都芸術センター
http://www.kac.or.jp/events/24956/
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

2019年2月14日RT(168)
編集部 春風

編集部 春風

京都の暮らしが少しだけ楽しくなるニュースをすろ~な感じで配信しています。記事へのご意見・ご感想は、メール(info@slocalnews-kyoto.jp)で送ってください。心からお待ちしています。

人気のある記事ベスト15

まだデータがありません。