京都市バスの前乗り後降りが始まる


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3月16日から京都市バスの「洛バス100号系統」と「東山シャトル(臨時便)」で前乗り後降りがスタートしています。

前扉から乗車して運賃を先払いして後扉から降車する。後扉は車両の中央にあるので前方からも後方からも降車しやすく、乗降時間の短縮につながると期待されているようです。確かに、混んでいる車中を後ろから前に移動するのはとても大変なことでした。特に観光地が多い東大路通を通るバスでは、観光客の大きなキャリーバッグなどの荷物が障害物になって移動を妨げていました。京都市バスの前乗り後降り方式には期待ですね。

2019年4月1日RT(413)
編集部 春風

編集部 春風

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