京都で新元号「令和」の手話を決定


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右京区にある社会福祉法人全国手話研修センター 日本手話研究所の日本手話研究所標準手話確定普及研究部が、4月1日に発表された新しい元号「令和」の標準手話を確定したそうです。

新元号「令和」
[解説]
花のつぼみがゆるやかに開き、やがて花びらが環(わ)となった指先からふくよかな薫りをはなち、和みゆくさまを表しています。
[動作説明]
指先を上に向けて5本の指をすぼめた片手を、胸の脇に出し、前に動かしながら指先を緩やかに開く。
[経過説明]
令和の意味について、風和む初春2月に梅のつぼみが開き、蘭が薫りをはなつ、との説明などを引用しました。

【手話動画】
社会福祉法人全国手話研修センター 日本手話研究所
https://www.newsigns.jp/

2019年4月3日RT(307)
編集部 春風

編集部 春風

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