京都出身の映画監督が家族を描く!
【中野量太監督の最新作は『長いお別れ/local news/京都ニュース】
中野量太監督の最新作『長いお別れ』が、5月31日(金)から全国の劇場で公開されるようです。
中野量太監督は、1973年7月27日生まれの京都育ち。大学卒業後、日本映画学校(現:日本映画大学)に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。卒業制作『バンザイ人生まっ赤っ赤。』(00)が、日本映画学校今村昌平賞、TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。(中野量太オフィシャルサイトより)
中野量太監督の作品では、脚本も担当して商業用長編デビュー作となった『湯を沸かすほどの熱い愛』に感動しました。主演は宮沢りえ、オダギリジョーと杉咲花も魅力的でした。
映画『長いお別れ』は、「ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。それは、思いもよらない出来事と発見に満ちた日々。笑って泣いて、前に進んでいく家族たちの、新たな愛の感動作!」(『長いお別れ』オフィシャルサイトより)だそうです。今回も中野量太が監督と脚本を担当、今度はどんな家族愛を伝えてくれるのでしょう。
【関連情報】
映画『長いお別れ』オフィシャルサイト
http://nagaiowakare.asmik-ace.co.jp/
2019年5月25日RT(338)