蓄音機ならではの音でレコードを聴く
【レコードが奏でる贅沢な音のひと時を楽しむ/local news/芸術だ!/京都・四条烏丸】
6月30日(日)、中京区にある京都芸術センターで「明倫レコード倶楽部」が開催されるようです。
明倫レコード倶楽部は、元明倫小学校の京都芸術センターの講堂を会場に、解説とともに蓄音機でレコードの音色を楽しむプログラムだそうです。 蓄音機はハンドルを回すことで音が出るため、現代の私たちの生活では珍しく電気を使いません。 今や当たり前の高音質や大音量ではありませんが、空気が震える温かみのある音は、蓄音機ならではみたいです。
2019年度は作家のいしいしんじが、自身がもつ貴重なコレクションの中から、とっておきの曲目をお届けてくれるみたいです。テーマは「衣」「食」「住」。 いしいしんじの選曲理由や曲の背景を知ることで、音楽も違って聴こえてくるかもしれませね。 それぞれどのような会となるのでしょうか。
【詳細情報】
京都芸術センター
http://www.kac.or.jp/events/26180/
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
2019年6月21日RT(492)