美術館「えき」KYOTOでヨーロッパ絵画展


【17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画/local news/芸術だ!/京都・京都駅】

7月4日(木)~28日(日)の期間、下京区にある美術館「えき」KYOTOで「長坂コレクション ヨーロッパ絵画展 ~バロックから近代へ~」が開催されるようです。

オノリオ・マリナーリ「聖チェチリア」

本展は、長野市在住の所蔵家・長坂 剛氏が長年にわたり「伝統的な絵画手法によって描かれた正統派のヨーロッパ絵画」を蒐集したコレクションより、17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画を中心に58点の油彩画が紹介されるそうです。

マリアーノ・サルバドール・マエーリャ
「聖家族と幼い洗礼者ヨハネ」

当時の人々が日々の暮らしの中で愛し、彼らの精神生活を豊かに培ってきた西洋絵画を通して、ヨーロッパ文化の芳醇な香りを感じられる展覧会みたいです。

ルーメン・ポルテンヘン「占い師」

【詳細情報】
美術館「えき」KYOTO
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
京都市下京区 烏丸通塩小路下ル東塩小路町

2019年7月6日RT(327)
編集部 春風

編集部 春風

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