京都の市バス・地下鉄PR映像を公開
【京都市交通局と立命館大学映像学部が連携!~大学生の若い感性により企画・制作された斬新なPR映像~/京都ろーかるニュース】
京都市交通局と日本で唯一の映像学部を有する立命館大学が、同大学の映像制作の正課授業「社会連携プログラム」において、市バス・地下鉄のPR映像を制作しているようです。今年度のテーマは「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」。完成した映像は,四条駅及び京都駅のデジタルサイネージにおいて放映するそうです。
1 放映開始日
令和3年10月25日(月曜日)以降順次
2 テーマ
「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」
3 放映場所
地下鉄四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ
※地下鉄四条駅は北改札口,京都駅はコトチカ広場に設置しています。
棚原こころさん
★ポイント
Instagramのストーリー機能で使われる「ばいばいぐらむ」をモチーフに、サイネージをスマホ画面に見立てた映像を制作。利用客の京都市民にとって地下鉄はそれぞれの帰路に付く別れ際の舞台であり、それを「思い出(ストーリー)の終着点」と表現した。
河村風花さん
★ポイント
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令されるなど、先の見えない状況が続いている。そのような中で、終電の繰り上げなど状況に応じ変化しつつも変わらず市民生活に寄り添い、支える交通局の姿を表現した。
小幡宙生さん
★ポイント
京都市地下鉄の車両がリニューアルされることを受け、その新鮮なイメージを近未来的な映像で表現する。SF映画に登場するような「培養槽」で、新型車両へ生まれ変わろうとしているワクワク感のある動画を制作。
PR映像は「京都市交通局のYou Tube」で見ることができます。
京都市交通局_Kyoto Municipal Transportation Bureau