映画と暮らすまち、太秦

【嵐電・帷子ノ辻駅の地階スペースを改装/京都ろーかるニュース】

2022年2月8日(火)、「映画のまち太秦」の玄関口である、嵐電 帷子ノ辻駅の地階スペースが、株式会社松竹撮影所のデザイン監修により「映画のセットをイメージさせるレトロな昭和の駅」をコンセプトに改装されたようです。照明も蛍光色から暖かい電球色に交換するなど、映画のまちの玄関口にふさわしいたたずまいになったそうです。

整備が行われた帷子ノ辻駅地階スペース。美術デザイナー原田哲男氏によるデザインで「映画のセットをイメージさせる昭和の駅」。
駅構内の売店。帷子ノ辻駅ビル2階「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」がここから駅ビルに移転した、という設定による演出。  
2021年3月31日(水)にオープンした帷子ノ辻駅ビル2階「映画のまちの駄菓子売り場 映菓座」。、店舗デザインの一部も、原田哲男氏のデザイン。
2022年2月11日RT(224)
編集部 春風

編集部 春風

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