「天橋立海の京都ロゼ」が発売開始!
一般社団法人海と日本プロジェクトin京都が、天橋立ワイナリーとコラボレーションし「天橋立 海の京都ロゼ」を開発したというニュースです。
このオリジナルワインは、京都産の赤ワイン用ぶどう「セイベル13053」を白ワインと同じ製法でピンク色のワインに仕上げ、 ピーチのような香りとフレッシュ&フルーティーな味わいのロゼワインになっているようです。合わせて、京都の海をいつまでも綺麗なまま残していくために、海洋ごみ問題について少しでも考えてもらうことを目的として、ワインの空きビンを天の橋立ワイナリーへ持参すると100円引きで商品が購入できるお得なキャンペーンも展開するそうです。コラボワイン「天橋立 海の京都ロゼ」は、2023年9月2日(土)より、天橋立ワイナリー店舗や道の駅 京丹波味夢の里にて発売を開始するみたいです。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト 天橋立ワイナリー http://www.amanohashidate.org/chitose/24/
公式SNS 海と日本プロジェクトin京都 X(旧Twitter) @Kyoto_Umi/Instagram @kyoto_umi
<コラボ商品概要>
「天橋立海の京都ロゼ」は海辺の畑で栽培されたブドウを使用しています。
この畑には海浜清掃の際に集められる自然発生した牡蠣殻を土質改良に利用しており資源のリサイクルとして、質の向上にも大きな役割を果たしています。
このような資源のリサイクルを行うことで、海に対しての意識向上につながればと考えています。
パッケージは、ワイン名の通り「海の京都」をテーマとしたラベルとなっており、海の青、筆字の力強さを強調したラベルとなっています。
商品名 | 天橋立 海の京都ロゼ |
価格 | 1,760円(税込) |
種類 | ロゼワイン、アルコール度数10% |
発売日時 | 2023年9月2日(土)10時~販売開始 ※2024年3月頃まで販売予定 |
販売場所 | <天橋立ワイナリー> ■京都府宮津市字国分123 ・営業時間 10:00~17:00定休日:毎週水曜日 <道の駅 京丹波味夢の里>■京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1・営業時間 6:00~21:00 定休日:年中無休 |
アクセス | <天橋立ワイナリー>京都丹後鉄道天橋立駅から路線バスで約20分(降車バス停:天橋立ワイナリー前)与謝天橋立ICから車で約10分 <道の駅 京丹波味夢の里>京都縦貫道からのアクセス京都南ICから約40分、吹田JCTから約60分一般道からのアクセス丹波IC方面からは国道9号線と府道444号線「須知」交差点(京都銀行須知支店があります)を西に曲がって約1km |
キャンペーン | ワインの空きビンを天橋立ワイナリーへ持ってきていただいたお客様は 商品購入時に100円引きさせていただきます。※ワインボトル以外のビンは受け付けられませんのでご了承ください。 |
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海と日本プロジェクトin京都
URL :https://kyoto.uminohi.jp/
活動内容 :京都府の次世代を担う子供たちや若者を中心に、海洋ごみ削減に向けて行動を起こすムーブメントを醸成・推進すること。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。