「京小麦の収穫祭2022」を開催
【京都産小麦100%の商品を提供。京都府内及び他府県134店舗が参加/local news/京都の食】
京都産小麦(以下、京小麦)の魅力を消費者に知ってもらい、味わってもらうため、1月17日(月)から12週間にわたり、パン店やラーメン店などにおいて京小麦を100%使用した商品を提供する「京小麦の収穫祭2022」を開催するようです。
開催期間
2022年1月17日(月)~4月10日(日)
※店舗を12グループに分け、一週間ごとに各店舗で開発した商品やメニューを消費者へ販売提供
①1/17~1/23、②1/24~1/30、③1/31~2/6、④2/7~2/13、⑤2/14~2/20、⑥2/21~2/27、⑦2/28~3/6、⑧3/7~3/13、⑨3/14~3/20、⑩3/21~3/27、⑪3/28~4/3、⑫4/4~4/10
内容
京都府及び大阪府、滋賀県、奈良県、静岡県の134店舗で、京小麦を100% 使用した定番商品や本イベント限定のオリジナル商品、メニューを消費者へ販売提供
参加店舗
※イベント情報や各店舗のメニュー等は、主催者から公式インスタグラムにて順次公表
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kyo_komugi/
公式ツイッター:https://twitter.com/kyo_komugi
井澤製粉株式会社公式HP:https://www.e-flour.co.jp/index.html
京小麦とは
パン用小麦の増産・品質向上を求める実需者の要望に応えるため、平成30年産から京都府産小麦品種を「せときらら」に全面切替し、京小麦と命名。グルテンが強く、製パン性に優れるのが特徴で、もちもち・しっとりとした食感のパン、麺等が作れる。品種の特性を発揮するためには、従来の栽培管理に加えて開花期の追肥が必要であり、品質確保のために基本技術と追肥の徹底に取り組んでいる。