人も歩けばアートに当たる。
【local news/京都・四条通/京都ニュース/メインストリートのアート】
烏丸通から先斗町、広くなって歩きやすくなった四条通の歩道。ただ、ところどころに置いてある金属製の箱が邪魔で気になっていました。そこで、調べてみると電気を安全に供給するための機器だそうです。想定外の結果に驚きでしたが、さらに驚いたのが、箱の上部に何か貼ってあることです。近くに寄って確認すると、アートです!
このアートは、京都市の四条通歩道拡幅事業の一環だそうで、地元の四条繁栄会商店街振興組合が協力。作品を手掛けたのは京都市立芸術大学出身のアーティストだそうです。32基の地上機器に磁器版38枚の作品が展示されています。
四条通を歩く楽しみが一つ増えました。
【詳細情報】
京都市
http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000241305.html
京都市立芸術大学
http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=102706
2018年10月12日RT(123)