楽園に4000万のトイレが出現!
【local news/京都・北山/京京都ニュース/宝ヶ池のトイレ】
江戸時代の中期につくられた人工の溜池「宝が池」。江戸時代の後期にはほぼ現在の大きさになったというから驚きです。
池をぐるりと一周できる遊歩道を散策すると気分も爽快!鴨も岸の木陰で休憩中です。
野生のシカが普通に食事をしています。そういえば、シカに注意!イノシシに注意!の看板を見かけました。
小さな川に架かる橋を渡って「子どもの楽園」に到着。ここはもともと市営の競輪場だったそうです。大人の楽園?が子どもの楽園に。
目的の建造物を発見!地元の会社が子どもたちのために新しく建てたトイレ。総工費約4000万円のセレブなトイレです。
どれだけ立派なトイレなのか!迷わず中へ、タイル張りの壁に杉板の天井。
個室空間も清潔で快適そう。もちろんセレブトイレには欠かせない温水洗浄便座。
幼い娘の手を引いたママは、「レストランみたいにキレイね」とつぶやきながらトイレの中へと消えていきました。
【関連情報】
公益財団法人 京都都市緑化公園
「宝が池公園 子どもの楽園」
http://www.kyoto-ga.jp/kodomonorakuen/
2018年10月10日RT(562)