ちょこっと京都に住んでみた。公式ガイド
世界文化社が、テレビ大阪、テレビ東京など全国各地で放送された「ちょこっと京都に住んでみた。」を元に、名所を掲載した書籍『ちょこっと京都に住んでみた。公式ガイド』を、2022年12月18日(日)に刊行するというニュースです。
■「ちょこっと」どころか頻繁に京都に通いたくなる、知られざる名店ガイド
東京在住のヒロイン佳奈さん(木村文乃さん)が、京都の町家暮らしの大叔父(近藤正臣さん)の元に身を寄せ、束の間の京都暮らしを楽しみながら成長する様子を描いた、話題のドキュメンタリー×ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた。」の公式ガイド本。ドラマに登場する、京都に住んでいる人しか知らないような魅力的なお店や場所の数々を、ドラマのシーンも織り交ぜながら紹介。町家など、京都ならではの暮らし方コラムも必見。古くて新しい京都を感じながら「ちょこっと」どころか頻繁に通いたくなる、リピーター必携ガイドのようです。
https://www.tv-osaka.co.jp/lifein_kyoto/
住んでいる人しか知らないような京都の名店・名所を中心に38か所を収録
川魚 のと正
「のと正」は、川魚を扱うお店。生簀には元気に泳ぐ活きのいい鮎が。形よく串を打ち、店頭で炭火焼きされます。鮎の塩焼きとともに佳奈さんが買ったのは、自家特製の「う巻」。うなぎの蒲焼きが中に入った、おだしの風味たっぷりのだし巻きです。
ドラマで描かれる京都ならではの丁寧な暮らしかたも紹介
ちょこっと拝見 町家の暮らし、空間と習慣
京都で、大きな道路から1本入ると、必ずといっていいほど目に入るのが、趣のある木造の「京町家」。おもに江戸時代から明治時代にかけて、江戸時代から続く技術によって建てられています。〝鰻の寝床〟と呼ばれる京町家の特徴は、入口から奥まで続く通り庭(土間)。ここに台所があり、吹き抜けの天井から光が入ります。その横に、一段上がって居室が。最奥には、座敷庭と呼ばれる裏庭があります。
<刊行概要>
『ちょこっと京都に住んでみた。公式ガイド』
■著者:テレビ大阪
■発売日:2022年12月18日(日)
■定価:1,540円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/22229.html
<目次>
PART1:毎日の食卓をまかなう小さな専門店
PART2:自分だけの“お気に入りの和菓子屋さん”を見つける
PART3:気軽に出かける、いつものとこ
PART4:昔ながらの暮らしを彩るもの
PART5:古くて新しい 次世代ギャラリー&ショップ
PART6:とっておきの散歩道
PART7:京都から足をのばして大阪へ