ティータイムを楽しくするうつわ

京都岡崎 蔦屋書店が、2023年1月5日(木)~2月28日(火)の期間、「ティータイムを楽しくするうつわ」フェアを開催するというニュースです。バリエーション豊かな色彩や形で人気の高い「よしざわ窯」のうつわと京都の老舗菓子店「村上開新堂」のロシアケーキを紹介するようです。

概要
この度京都岡崎 蔦屋書店では「ティータイムを楽しくするうつわ」と題して、益子に窯をもつ人気の「よしざわ窯」より、どうぶつや花をモチーフにしたカラフルなうつわをご紹介します。またティータイムにおすすめの甘味として京都の老舗「村上開新堂」のロシアケーキもご用意しました。明治40年開業の歴史ある洋菓子店である村上開新堂のずっと変わらず手作りで作られている洋菓子は、創業当初から変わらない味として有名で、どこか素朴で懐かしい味がします。ぜひお立ち寄りください。
※村上開新堂のロシアケーキは2月6日(月)~12日(日)の期間限定販売です。

特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/cooking/30821-1959241222.html

ブランド・商品紹介

●益子焼【よしざわ窯】
「毎日の食卓がちょっと楽しく、料理をつくる元気が出てくるような」うつわを制作する益子の窯元です。約30名のスタッフが、板状の粘土を石膏型に押し当てる「たたら」という手法を使って、毎日のテーブルに使いやすい製品を制作しています。温かみのあるマットな質感が特徴で、本フェアでは物語に出てきそうな動物や植物などのモチーフが人気のシリーズを販売します。

▲(写真左)ナマケモノのお皿 子 770円、(写真右)oldwhite ハリネズミザラ 小 1,100円

▲(写真左上から時計回りに)シトロン お花鉢 880円(税込)、ひつじカタクチ大 1,430円(税込)、ブルーグレー 鳥鉢 1,430円、白鳥の小鉢 1,430円 ※すべて税込

●村上開新堂
明治40年(1907年)に寺町二条、現在の地に初代村上清太郎によって西洋菓子舗として創業。歴史やお菓子の製法、味などの伝統を守りながら新しい価値を創作、提供しています。寺町二条にある店舗はノスタルジーな雰囲気で人気です。

▲ロシアケーキ(アプリコット、レーズン、ブドウジャムサンド、ゆずジャムサンド、チョコ)各 205円(税込)

販売について
京都岡崎 蔦屋書店店頭にて、2023年1月5日(木)8時より販売開始します。
※村上開新堂のロシアケーキは2月6日(月)~12日(日)の期間限定販売です。

フェア詳細
「ティータイムを楽しくするうつわ」

期間|2023年1月5日(木)~2月28日(火)
会場|京都岡崎 蔦屋書店 店頭
主催|京都岡崎 蔦屋書店
お問い合わせ|075-754-0008(8:00~20:00)
※フェア期間は変更になる場合があります。

特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/cooking/30821-1959241222.html

2023年1月4日RT(117)
編集部 春風

編集部 春風

京都の暮らしが少しだけ楽しくなるニュースをすろ~な感じで配信しています。記事へのご意見・ご感想は、メール(info@slocalnews-kyoto.jp)で送ってください。心からお待ちしています。

人気のある記事ベスト15