京玄米茶 上ル入ル【桜茶】を新発売

お茶の製造・販売を行う宇治田原製茶場が、京都タワーサンド店限定で「京玄米茶 上ル入ル【桜茶】」を2023年1月7日(土)より2023年2月下旬頃までの期間限定で販売するというニュースです。内容は、京玄米茶 上ル入ル【東】6袋、塩漬け桜花6本をセットにした商品で価格は1,500円(税込)です。

桜茶とは塩漬けの桜花にお湯やお茶を注いだ飲み物で、結納や慶事、お祝いの席でもてなされる縁起物。お茶の中で花開く姿を満開の桜に見立て、江戸時代頃から親しまれていました。本製品の桜花は、神奈川県小田原地方で栽培された食用の八重桜を使用。心を込めてひと房ずつ手摘みした花弁を、ひと樽ずつ手作業で塩漬けした桜花です。あざやかな緑色のお茶のなかで、ゆっくりと桜の花びらが開いていく様子はまさに〝サクラサク〟。 勉強の合間に、玄米茶でほっと一息リラックス。飲めば気持ちも晴れやかに、あなたの未来が花開きますように。 全国の頑張る受験生に向けた特別応援茶です。

サクラサク=桜茶に込めた想い

「京玄米茶 上ル入ル」という商品名には「上ル」「入ル」と縁起のよい言葉がふたつも含まれています。 元々縁起のいい商品名をきっかけに、そこにさらに塩漬けの桜花を組み合わせることで「成績が上ル、志望校に入ル、サクラサク」という、全国の受験生に向けた特別応援茶をつくれないか、と考えて生まれたのが「京玄米茶 上ル入ル【桜茶】」です。桜は縁起のよい花とされ、咲き始めの時は「生命力」や「未来」を象徴し、満開になると「繁栄」や「発展」を象徴するといわれています。あざやかな緑色のお茶のなかで、ゆっくりと桜の花びらが開いていく様子はまさに〝サクラサク〟。勉強の合間に、玄米茶でほっと一息リラックス。飲めば気持ちも晴れやかに、あなたの未来が花開きますように。 そんな想いを込めて、春よりひと足先にご用意した特別応援茶になっています。

商品詳細

製品名:京玄米茶 上ル入ル 【桜茶】

「京玄米茶 上ル入ル」は〝玄米茶の原点〟をコンセプトに、昔ながらの価値観や暮らしの知恵をもう一度共有したいという想いから生まれました。本場の宇治茶をベースに、一般的な玄米茶に使われる炒ではなく、原点であるお餅にこだわり、京都の老舗米菓舗「鳴海屋」の〝備長炭炭火炒り餅〟をブレンドした玄米茶のニュースタンダ ードです。そこに塩漬けの桜花を組み合わせることで、全国の受験生に向けた特別応援茶が誕生しました。

内容:京玄米茶 上ル入ル【東】6 袋、塩漬け桜花 6 本
価格:1,500円(税込)

ベースとなるお茶:京玄米茶 上ル入ル 【東】

特徴:煎茶ベースの玄米茶
茶葉の持つ豊かな滋味と香りを最大限に活かすために、摘み取った新芽を最短時間で蒸す“若蒸し製法”で仕上げました。すっきりとした煎茶の風味と、炭火炒り餅の優しい香ばしさは相性抜群。

京玄米茶 上ル入ル公式HP及び通販ページ ▶ https://shop.chanoma.co.jp/agaru-iru

2023年1月15日RT(371)
編集部 春風

編集部 春風

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