春秋座で春風亭一之輔×桂二葉 二人会
京都芸術劇場春秋座で、2023年9月29日(金)に演芸写真家の橘蓮二がプロデュースする「春風亭一之輔×桂二葉 二人会」を開催するというニュースです。
人気、実力共に落語界を牽引するトップランナー春風亭一之輔と「2021年NHK新人落語大賞」を満票で受賞し、現在最も注目を集める桂二葉による初の京都公演。春秋座初登場となる二人からどんな噺が飛び出すのか、乞うご期待です。
- 演芸写真家 橘蓮二プロデュース「春風亭一之輔×桂二葉 二人会」開催概要日時:2023年9月29日(金)開演19:00 ※開場は開演の45分前会場:京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
チケット料金:特典グッズ付プレミアム席 10,000円一般 4,500円 / 友の会 4,000円 / 学生&ユース席 2,000円(座席範囲指定あり)主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 公演URL:https://k-pac.org/events/9877/
- 春風亭一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ)
大学卒業後の2001年に春風亭一朝に入門。前座名「朝左久」。2004年、二ツ目昇進、「一之輔」と改名する。2021年、21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たす。古典落語を扱いながら、現代のギャグを取り入れ今風に大胆アレンジする作風と、とっつきやすい語り口で人気を呼ぶ。テレビ・ラジオ・雑誌でレギュラーを持ち、CMにも起用されるなど多くの支持を集めている。
- 桂二葉(かつら によう)
2011年3月、桂米二に入門。同年9月梅田太融寺にて「道具屋」で初舞台。旧き良き大阪ことばが息づく古典落語を守り演じながらも、上方に暮らす愛嬌あふれる人々、たくましく生き抜く人々を現代の新たな感覚で活きいきと描く。2011年の入門以来、「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうともがき、令和3年NHK新人落語大賞で女性初の大賞を受賞。約300年続く古典芸能である落語の世界に変革をもたらすべく奮闘を続ける。
- 特典グッズ付プレミアム席
10,000円(席数限定・お一人様4枚まで)
特典グッズは、橘蓮二撮影の本公演高座写真、サイン付き公演ポスター、オリジナル手ぬぐいとなります。
サイン付き公演ポスター、オリジナル手ぬぐいは、公演当日に受付にてお渡しさせていただきます。
「橘蓮二撮影の本公演高座写真」につきましては、後日郵送させていただきます。公演当日に受付にて、代表者のお名前と住所をご記入くださいませ。いただきましたお客様の個人情報は、写真の郵送以外に使用することはありません。
- 京都芸術劇場(春秋座・studio21)について
2001 年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21 という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
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