日本と世界のカブトムシとクワガタムシ

青少年科学センターが、来館者の生き物に親しむ心を育み、理科への興味・関心を高める取組として、学校の夏季休業期間に合わせ、カブトムシ、クワガタムシの特別展示を行うというニュースです。

2年前に生体展示したヘラクレスオオカブトのペアから生まれて、当センターで育ち、今年羽化した「ジュニア」も生体展示するようです。


1 公開期間

7月15日(土曜日)~8月24日(木曜日)
※ただし、カブトムシ、クワガタムシの状態により生体展示を早く終了する場合があります。

2 展示内容 

(1) カブトムシ・クワガタムシの生体展示
展示場2階「いきもの研究室」内に大小の飼育ケースを設置し、日本のカブトムシ、クワガタムシの他、ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなどの外国のカブトムシ、クワガタムシをあわせて生体展示。

(2)青少年科学センター所蔵の昆虫標本の公開展示
青少年科学センターが所蔵する日本と世界のカブトムシ、クワガタムシの標本とともに、それぞれの特徴等について説明したパネルを展示。

3 料金

無料(ただし、入場料は必要)

(参考)「チョウの家」「カブトムシの家」サポーター制度

センター内で飼育・展示している虫たちのエサ代等を御支援いただくサポーター制度を平成29年度から始め、昨年度は33,500円の寄付をいただきました。個人は1口500円からで、今後もサポーターを募集中です。サポーターには以下の特典があります。

(1)カブトムシの柄のオリジナル缶バッチを進呈。

(2)11月に実施するカブトムシの幼虫の土の入替え作業の体験イベントに招待。

(3)希望者は、当センターホームページに氏名を掲示。

(情報元:京都市教育委員会)

2023年7月17日RT(193)
編集部 春風

編集部 春風

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