京都精華大学で「ハストリー」を回顧


【人権と人間性の解放(リベレーション)について考え直す/local news/芸芸術だ!/京都・岩倉】

6月14日(金)から7月12日(金)の期間、左京区にある京都精華大学ギャラリーフロールで「ヒューマンライツ&リブ博物館-アートスケープ資料が語るハストリーズ」が開催されているようです。

本展では、「彼女her」の立場からも過去を語り直すべきだとの主張「ハストリー」を、誤用を恐れず広く捉え、既存の性を越境しようとする人々の物語として振り返るそうです。四半世紀前の「彼女たち」から発せられた声を通して、人権と人間性の解放(リベレーション)について考え直すみたいです。さらに、その活動に参加した美術家たちによる近年の創作をとりあげるようです。

【詳細情報】
京都精華大学ギャラリーフロール
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/past/2019/0614mhrl/index.php
京都市左京区岩倉木野町137

2019年6月11日RT(237)
編集部 春風

編集部 春風

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