嵐電 MUSEUM TRAIN 『走る美術館』
【福田美術館の開館にあわせて、同館が収蔵する数々の名画の画像を車体や車内に装飾/local nws/イベント/京都】
京福電気鉄道株式会社と福田美術館は、京都嵐山に誕生する福田美術館の開館にあわせて、同館が収蔵する数々の名画の画像を車体や車内に装飾した「嵐電 MUSEUM TRAIN 『走る美術館』」を10月1日(火)から運行するようです。
福田美術館は、古来から芸術家たちがすぐれた作品を生みだす源泉となった地・嵐山に新しく誕生する美術館だそうです。「100年続く美術館」をコンセプトに、俵屋宗達や尾形光琳などの琳派、狩野山雪や探幽などの狩野派、円山応挙や長沢芦雪や伊藤若冲などの江戸絵画から竹内栖鳳、上村松園ら近代の名画まで約1,500のコレクションを有しているみたいです。
2019年9月30日RT(92)