抹茶のお茶漬けと碾茶のふりかけ


【一番摘み茶葉の色鮮やかな濃緑が白いご飯に映えて、美しい一膳が食卓に/local news/店の新メニュー/京都】

9月9日より、祇園辻利が、「抹茶お茶漬け ぱっぱ」と「碾茶ふりかけ ぱっぱ」を販売するようです。

宇治茶の風味を引き立てる素材を厳選し組み合わせたそうです。国内産水稲もち米、良質の国内産壬生菜、瀬戸内海産の焼き海苔、鳴門の焼塩、そして無添加の北海道産の粉末昆布。絶品の一膳を実現すべく、全ての素材をこだわり選び抜き、絶妙な配分で混ぜ合わせたみたいです。

碾茶は、お茶を摘む20日以上前から茶園に覆いをかぶせ、日光を遮って育てた新芽を蒸した後、揉まずに乾燥させ、茎や葉脈を除いた葉肉の部分で、抹茶の原料だそうです。日光を遮って育てる覆下園(おおいしたえん)で育った茶葉は、旨み成分である「テアニン」が多く含まれた茶葉になるようです。

祇園辻利
https://www.giontsujiri.co.jp/

2020年9月9日RT(405)
編集部 春風

編集部 春風

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