「まるでりんご」にこだわった焼き饅頭

【鼓月の秋の贈り物は「まるでりんご」にこだわったゴロっと果肉餡の焼き饅頭/local news/お店の新メニュー/京都】

10月8日(木)より、京菓子處鼓月全店で、見た目・味ともに本物のりんごのような二口サイズの焼きまんじゅう「紅りんご(べにりんご)」を発売するようです。

自家製の白餡に、生のりんごではなく、ブランデー入りシロップで煮こんだドライりんごを混ぜることで、シャキシャキと歯ごたえがありつつも瑞々しく豊かな風味のりんご餡に。りんご餡を包むしっとり柔らかい生地にもりんごの風味をつけることで、口に入れた瞬間にまるでりんごを丸ごと食べているかのような風味を感じるそうです。

見た目も手のひらサイズの小さなりんごを再現、軸は上生菓子に使われる“こなし”、葉はかぼちゃの種で。最後にゼラチンでコーティングを施し、まるで採れたてのりんごのような艶を出したみたいです。

京菓子處鼓月全店および公式オンラインショップ 
https://kogetsu-ec.com/

2020年10月2日RT(585)
編集部 春風

編集部 春風

京都の暮らしが少しだけ楽しくなるニュースをすろ~な感じで配信しています。記事へのご意見・ご感想は、メール(info@slocalnews-kyoto.jp)で送ってください。心からお待ちしています。

人気のある記事ベスト15