「堀川ごぼうえびせんべい」を開発

【お化けごぼう(京野菜・堀川ごぼう100%)を使用/local news/京の食/西陣】

明治41年の創業から京都で菓子の製造販売を手掛けている「株式会社たにぐち」が、「お化けごぼう」とも言われる京野菜ブランドの一つ「堀川ごぼう(100%)」使用の「堀川ごぼうえびせんべい」を開発したようです。

現在市場には通常のごぼうを用いたせんべいは多く販売されていますが、堀川ごぼうを用いたえびせんべいはほとんど流通していないそうです。以前より京都の特産品を活用した菓子「京を食べる」シリーズを開発・販売、水尾の柚子や丹波の黒豆を用いた菓子が長く好評を得ているみたいです。

【こだわり】
こだわりの点は、(1)ヘルシーなノンフライ製法 (2)超薄焼きせんべい (3)香りを活かした仕上がりなど。2月中に商品の正式リリースを行い、自社店舗やECサイトでの直販の他、卸ルートにて全国に販売していく予定。パッケージは箱タイプ(1枚×5袋入り:432円(税込))と袋タイプ(1枚×12袋入り:756円(税込))の2種類。

堀川ごぼうは断面直径が10cm近くにもなる品種で、香りが通常のごぼうよりも豊かな事から、高級レストラン向け食材として1本3,000円程度で取引されることも。また、食物繊維・ビタミン類の他に血糖値低下に効果があるとされる「イヌリン」を豊富に含むことが解っています。栽培には2年間もの期間を要し、掘り返してはまた埋めるという多大な手間暇がかかるため、生産農家も限られており、貴重な京野菜です。今回は、京都でも有数の堀川ごぼう生産農家である新田農園で生産される堀川ごぼうを使い、「堀川ごぼうえびせんべい」に加工しているそうです。

株式会社たにぐち
京都府京都市上京区丸太町通黒門東入藁屋町525
http://www.taniguchi-inc.co.jp/

2021年2月11日RT(135)
編集部 春風

編集部 春風

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