石清水八幡宮社殿と鎮守の森をライトアップ

【陰影のある「祈りのともしび」で、荘厳で美しい夜の社殿を演出/イベント/京都・八幡】

2021年3月12日(金)から3月14日(日)の3日間、午後5時から午後8時の夜間帯に、京都府八幡市の石清水八幡宮で、お茶の京都DMOが、国宝・本殿ほかをライトアップするイベント「国宝・石清水八幡宮 祈りのともしび~和の心~」を初めて開催されるようです。コロナから平癒回復を祈り、アフター・コロナ後に訪日外国人観光客の誘致を見据えて、ナイトタイムの付加価値の高い観光造成を目的に、観光庁の実証事業として行うそうです。

期間中、国宝・本殿や境内をLEDライトでライトアップして荘厳で美しい夜の本殿を演出するほか、京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)の学生らが白色を基調に制作するアート作品「祈 [店の看板の文字 自動的に生成された説明] りのともしび」(オブジェ)や、地元住民らでつくるNPO法人八幡たけくらぶが竹等でつくった照明等を並べて、夜の鎮守の森を陰影のある光で彩るみたいです。

期間 2021年3月12日(金)から3月14日(日)の3日間
点灯 午後5時から午後8時
場所 石清水八幡宮(京都府八幡市八幡高坊30)
内容 3月12日(金) 本殿他ライトアップ、豊栄舞、LIVE中継
3月13日(土) 本殿他ライトアップ、豊栄舞
3月14日(日) 本殿他ライトアップ、豊栄舞
※期間中、国宝社殿の特別昇殿参拝ができます。
入場 無料
来場 京都・大阪から京阪電車で30分、石清水八幡宮駅から石清水八幡宮参道ケーブル。自家用車でのご来場はご遠慮ください。

■LIVE中継
来場できない方にも楽しんでもらおうと、3月12日(金)午後7時から25分間、ライトアップの様子や巫女による豊栄舞などをWEBによるLIVE中継も予定。

2021年3月5日RT(170)
編集部 春風

編集部 春風

京都の暮らしが少しだけ楽しくなるニュースをすろ~な感じで配信しています。記事へのご意見・ご感想は、メール(info@slocalnews-kyoto.jp)で送ってください。心からお待ちしています。

人気のある記事ベスト15