「文化庁京都移転ロゴマーク」が決定!

【京都市在住者・松尾祐司さんの作品に決定/京都ろーかるニュース/京都】

「文化庁京都移転ロゴマーク」が決定したようです。2022(令和4)年度中の京都での業務開始を目指す文化庁移転をより多くの人に知ってもらうために様々な形でロゴマークを活用していくそうです。

【審査員講評】
<最優秀作品講評>
 日輪と五重塔をバックに文字が奥から前面に浮かびあがっており、メッセージを直接的に伝えようとする清々しい意思が感じられる作品です。文化庁が東京から京都に移転するという説明的になりがちな内容をコンパクトにまとめてあり、簡潔であると同時に、京都らしさも十分に伝わります。五重塔を情報発信基地に見立てると、新たな文化創造のイメージも読み取ることができます。
 京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻教授 並木 誠士

2021年4月1日RT(66)
編集部 春風

編集部 春風

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