餃子専門店と龍谷大学で新商品開発

【餃子専門店 福吉 × 龍谷大学 藤岡ゼミナールでオリジナル餃子「ぶどう山椒餃子」を商品開発/local news/京都の食】

龍谷大学経営学部藤岡ゼミと餃子の専門店 福吉が、和歌山県有田川町のぶどう山椒を使ったオリジナル餃子を開発し、2021年9月から販売を開始したようです。

オリジナル餃子「ぶどう山椒餃子」の構想は、農学部と経営学部の学生が共同で取り組んだ、藤岡ゼミナールオリジナル商品「芳醇ぶどう山椒スパイスミックス(辣)」のレシピ開発および試作会の中から生まれてきたそうです。その後、餃子の専門店 福吉の協力のもと藤岡ゼミナールの学生が餃子市場の分析、ターゲット設定、コンセプト開発、パッケージデザインなど様々なマーケティング活動に取り組んだみたいです。

「ぶどう山椒餃子」は、ぶどう山椒の持つインパクトのあるスパイシーさと上品な香りが特徴。ぶどう山椒の効能には発汗作用や整腸作用があり、これまでにはないユニークな特徴を持つ餃子に。今後は餃子の専門店 福吉のメニューの1つとして提供される他、インターネットや深草地域のイベントなどで販売していくようです。

<販売開始日> 2021年9月10日(金)~
<場所> 餃子の専門店 福吉 京都本店の店頭、およびインターネットにて販売
<価格> 5個 480円(税抜)

2021年9月18日RT(52)
編集部 春風

編集部 春風

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