うね乃が炊き込みご飯のもと鯛めしを販売

【明治36年創業 京都のおだし専門店 うね乃が作る『炊き込みご飯のもと‐鯛めし‐』/local news/お店の新メニュー/京都】

京都のおだし専門店 うね乃が、「炊き込みご飯のもと 鯛めし」を2021年11月中旬頃に発売するようです。

うね乃が過去100有余年に渡るおだしの知識を活かし、おだしの風味が逃げない特殊製法で抽出した新しいかたちのおだしの『くろだしジュレ』。常温保存が可能で蓋を開けるとおだしの香りがほんのりと香り、味付けいらずでどなたでも簡単に、ポンっと入れるだけで本格的な味わいの料理が楽しめるそうです。その新商品『くろだしジュレ』と『愛媛県産真鯛のほぐし身』で作る本格鯛めしが新たに誕生。化学調味料・合成着色料・香料などは一切使用せず、厳選した天然素材のみを使用した安心の一品みたいです。

『炊き込みご飯のもと 鯛めし』の特徴

1.いつでも、どこでも、だれでも美味しく簡単に作れる

お米に鯛のほぐし身とだしジュレを入れて炊くだけの簡単炊き込みご飯のもと。おだしが鯛とお米の風味をより一層引き立て、上品で優しい味わいに仕立ててくれます。いつでも・どこでも・だれでも簡単に本格的な鯛めしをお楽しみいただけます。また、これさえあれば一食賄えるので、おうちごはんの時間が増えた今、主婦の方々にとっても強い味方となってくれること間違いありません。

【食べ方いろいろ】
お好みで生姜や山椒と一緒に炊いて。
おにぎりにして、冷めてから食べるのも味がなじんで美味しいです。
焼きおにぎりやお茶漬けにしてもおすすめです。

2.様々な場面で大活躍

【日々のご飯からお祝い事】
日々のご飯はもちろん、進学・就職といった祝事から、結納・顔合わせや多種多彩な内祝いまで、各種慶事にもおすすめです。華やかでありながらも、形式ばらない、手軽な贈り物として。会合の手土産や年始のご挨拶などにも喜ばれます。

​【アウトドア】                                アウトドアでの食事というと、手軽で簡単に作れるもの(カップラーメンや即席スープなど)になりがちです。
そんな「食事が単調になる」という悩みを解決してくれるのが、うね乃の鯛めしです。さらにコンパクトなため、
持運びにも便利で、ゴミも少なく、キャンプ先などでも本格的・満足度の高い食事がお楽しみいただけます。
うね乃の上品で優しい鯛めしの味でほっこりと、ワンランク上のアウトドア飯はいかがでしょうか。

3.特殊製法を駆使してフードロス削減へ

日本では、年間2,531万トン(※)の食品廃棄物等が出されており、このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は600万トンにものぼります。※1 そんな中、うね乃の鯛めしは特殊製法で骨ごと柔らかく調理することで、今まで食べづらかった骨の部分も気にせず一緒に摂取できます。カルシウムをたくさん含んでおり、栄養豊富なことはもちろん、捨てるところがないのでフードロス削減にも繋がります。食を楽しみながら、こういった問題について考える一助にもなってほしいと願っております。
引用:消費者庁公式ウェブサイト
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/education/ 

【商品概要】
商品名 : 炊込みご飯のもと 鯛めし
価格  : 1,296円(税込)
内容  : 165g(鯛のほぐし身:100g、おだしジュレ65g)
​賞味期限: 6ヶ月
URL  :https://store.odashi.com/?pid=164525590
~基本の使い方~
お米2合+鯛のほぐし身1袋+だしジュレ1個+水 約350cc
代表挨拶

2021年11月17日RT(133)
編集部 春風

編集部 春風

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