佐々木酒造が新しい日本酒を造る
【京都の<佐々木酒造>と伊勢丹がコラボレーションし、オリジナル日本酒「JURAKUDAI」を造ります!/local news/京都の食】
佐々木酒造×伊勢丹の新たな挑戦は、あなたと一緒に造る日本酒企画!
<佐々木酒造>は、美味しい水処として知られる京都で伝統的醸造方法と革新的な最新機器を融合させ、京都らしい雅なお酒を造っています。そんな<佐々木酒造>の「たくさんの人に日本酒を楽しんで欲しい」という想いに共感し、今回伊勢丹とのコラボレーションが実現したようです。<佐々木酒造>を代表する日本酒「聚楽第」の最高級ランク「純米大吟醸」を、伊勢丹オリジナル「JURAKUDAI」として醸造。契約農家の京都産山田錦(亀岡市馬路町)で醸したもろみの搾り方(遠心分離機、ふくろ吊り)を、あなたの好みに合わせて選べるそうです。
◆今回のポイント
■ポイント①
手間暇をかけた「搾り」の違いで日本酒を選ぶワクワクを愉しむ
お酒のもとである「もろみ」の搾り方から、表情を変える日本酒の魅力を体験できます。日本酒造りの多くの工程の中でも大きく味わいを左右する「搾り」を、遠心分離機2パターンと袋吊りの3種から選べます。遠心分離機や袋吊りで手間暇をかけてつくる京都産山田錦を100%使用した純米大吟醸のフレッシュなプレミアム生酒が愉しめます。
■ポイント②
伝統×革新 酒蔵のこだわりと想い
もっとたくさんの人に日本酒を知って欲しい、飲んで欲しい、楽しんで欲しい!という酒蔵の熱い想いは、製法や原料へのこだわりにも通じています。千年以上前から造られている日本酒は、吟醸酵母や遠心分離などの技術の進歩により、近年飛躍的に品質が向上しています。酒造りの職人の経験と勘に加えて、最新技術の融合で出来た新時代に期待してください!
「そもそも、日本酒のしぼりってなんだろう?」
酒造りの後半工程に、お酒のもととなる「もろみ」を瓶詰めにむけてしぼる作業があり、お酒の味わいに大きく影響します。今回の企画では、時間を要する「遠心分離機」と伝統的な搾り方である「袋吊り」という手間暇をかけた製法で商品化を行います。
「遠心分離とは?」
圧力をかけずにお酒のもとである「もろみ」から酒を抽出することで、フルーティーな香りや味のふくらみが別格です。機械の回転数や分離時間を調整することで、たんれい(長時間搾り)からおりがらみ(短時間搾り)まで幅広い酒質を造りあげます。
「袋吊りとは?」
もろみを酒袋に入れ、圧力を掛けずに自重で滴る酒だけを集めた搾り方です。鑑評会の出品酒で行うほど職人の技が光り、雑味が一切なく、澄みきったお酒になっています。
■ポイント③
ラベルデザイン決定に投票し、みんなで新しい日本酒をつくろう
「たくさんの人に日本酒を楽しんで欲しい」想いが詰まった3種類のJURAKUDAI。そんな想いをカタチにするため、あなたの声を聞きながら商品の「ラベル」を決定。世界に一つだけの特別感を感じられるように好きなメッセージ名入れも行えます。
※メッセージ名入れは10文字まで。
※ラベルデザインの投票アンケートは3月13日(日)頃、メールにてお送りいたします。
日本酒JURAKUDAIの商品一覧
■JURAKUDAI 遠心分離 おりがらみ 720ml <60点限り> 4,950円
遠心分離機にてお酒に負荷がかからないよう優しくかけ、薄く濁った旨味たっぷりの風味を味わえます。純米大吟醸のうすにごり生酒という、めずらしい贅沢なスペック。
■JURAKUDAI 遠心分離 たんれい 720ml <60点限り> 4,950円
遠心分離機の回転数を多めに且つ長時間分離することで、透き通った淡麗な味わいが愉しめます。香りや旨味が素晴らしくすべてのバランスがとれた純米大吟醸の生酒です。
■JURAKUDAI ふくろ吊り みやび 720ml <40点限り> 6,600円
蔵人の職人技が決め手の純米大吟醸の袋吊りは、鑑評会スペックの味わいです。贅沢な澄みきった雅な風味が愉しめるまさに雅な味わいの生酒です。この味わいでこの価格は大変お買得です。
この他にも、JURAKUDAI3種のセットや<佐々木酒造>の定番日本酒3本含めた6本セット(蔵見学付き)も用意。
会期:2月16日(水)~3月8日(火) お届け時期:4月中旬予定
会場:三越伊勢丹オンラインストア
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/sake_original_f.html
※本企画は目標達成型プロジェクトとなり、注文件数が100件を達成した場合に商品を生産。未達の場合は生産を行わず、注文のキャンセル手続きをします。
※価格はすべて税込です。